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ツイスト加工機

Sigma 688 ST

全自動の Sigma 688 ST は、電線を正確にツイストする他に、同じ加工ステップで両方の電線端末を自動的に固定するため、搬送や後続加工に活用できます。

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ハイライト


短い電線やオープンエンドも正確にツイスト加工

短いオープンエンドの電線を加工する必要がある場合、電線のオープンエンドが異なる場合でも、精密に加工できます。

ACD (自動導体検知)切り込みモニタリングによる品質保証

オプションで高精度な全自動切り込みモニタリングを使用すれば、銅やアルミニウムケーブル加工時にブレードと芯線のわずかな接触を検知します。

パラメタを調整することで加工の再現性を実現

効率的な生産には高い再現性が重要となるので電線の変更は、読み取りやすく正確に調整可能なパラメタで確実に実行します。

極めて高い要求に応える特殊なワイヤーアセンブリ

Sigma 688 ST は、高い信頼性と安定性で電線端末を加工します。例えば OEM 品質の UTP 電線を結束します。


技術データ

3つのバリエーション

技術仕様用の測定システム
Sigma 688 ST 4 m specifications
Specification nameSpecification value
最短電線長さ (両端加工)700 mm
最大電線長さ4000 mm
最短ストリップ長さ サイド 1 (ショートオープンエンドの加工セット)0.1 mm
最大ストリップ長さ サイド 1 (ショートオープンエンドの加工セット)18 mm
最短ストリップ長さ サイド2 (ショートオープンエンドの加工セット)0.1 mm
最大ストリップ長さ サイド 2 (ショートオープンエンドの加工セット)28 mm

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