Sigma 688 ST
40 years cutting edge

Sigma 688 ST

撚り機

  • Sigma 688 ST – スポットテーピングが統合された初の完全自動撚り加工機

    Sigma 688 ST – スポットテーピングが統合された初の完全自動撚り加工機

  • 150 mm 以上の撚りワイヤー向のオプションの「単線」セット(300mm以上の有効スポットテーピング・モジュールを含む)

    150 mm 以上の撚りワイヤー向のオプションの「単線」セット(300mm以上の有効スポットテーピング・モジュールを含む)

  • ショートオープンエンド付き単一ワイヤーの高精度撚り。

    ショートオープンエンド付き単一ワイヤーの高精度撚り。

  • ワイヤーエンドの時間節約、同時のダブルサイド・スポットテーピング。

    ワイヤーエンドの時間節約、同時のダブルサイド・スポットテーピング。

  • OEM品質要件を満たすテーピング済みシールドなしのツイストペア (UTP)

    OEM品質要件を満たすテーピング済みシールドなしのツイストペア (UTP)

Sigma 688 ST – スポットテーピングが統合された初の完全自動撚り加工機

完全自動の包括的加工処理

  • 高度な加工セキュリティと安定性を備えた完全ワイヤーエンドの加工 
  • 後続のワイヤーエンドのスポットテーピング付き単一ワイヤーの高精度撚り 

簡素化、セキュリティ保護のロジスティクス 

  • マシンから手動スポットテーピング・ステーションまでのロジスティクス対策は省略
  • スポットテーピング済みオープンワイヤーエンドは、ダウンストリームの作業工程では高精度に維持

トップクラスの性能と高品質

  • ワイヤーエンドの同時、ダブルサイドのスポットテーピング
  • 撚り解除のリスクを負うことない、再生産可能な高品質
  • OEM品質要件を満たすための自動加工処理
  • 効率性がアップした品目セットアップ 

向上した費用対効果

  • 手動スポットテーピングのため少ないフロアスペースとリソースで対応可能 
  • 向上した生産性

 

Sigma 688 STは、加工、撚りからオープンワイヤーエンドのスポットテーピングに至るまでの全工程を完全自動化します。Sigma 688 STは、完全自動撚り加工機のUTP (シールドなしのツイストペア) スポットテーピングに関し、OEM要件を満たす初の自動化ソリューションです。統合化、自動化によるコストダウンを実現したSigma 688 STは、1回だけの手順で2つのワイヤーの加工を可能にします。このほか、モジュラーシステムの構造は、加工モジュール、撚り加工、2つのスポットテーピング・モジュールからなるスポットテーピング装置について、6つのステーションにより最大限のフレキシビリティを可能にします。

統合スポットテーピングによる再生産可能なOEMの高品質

高速データ伝送 (CAN FD、FlexRay または 100 MBit/s Ethernet)のアプリケーション向けのUTPワイヤーについて、OEMでは高品質の観点からオープンワイヤーエンドのスポットテーピングを要求しています。これにより、ダウンストリームのロジスティック手順または手動挿入工程の間において予定していないエンドの開きを阻止することができます。Sigma 688 STは初めて、最初のインターセクションポイントでのダブルサイドのスポットテーピングなど完全自動加工を可能にしました。これにより、高性能の再生産可能な品質が確保されます。実証済みで革新的な品質監視システムにより、OEM準拠の品質と精度が確保されます。

適正な加工で適正なワイヤー

撚り、スポットテーピングなどの完全自動加工により、製品のセキュリティと安定性が向上します。UTPが撚り加工のグリッパーによって固定されている間、高精度スポットテーピングを行います。ワイヤーを注意深く扱うことでダメージの少ない品目が確保されます。品目は、ワイヤーデポジットから取り出し、挿入することができます。

簡素化されたロジスティクスにより効率性アップ 

UTPワイヤーがスポットテーピングされているため、手動のスポットテーピング・ステーションまで移動する必要性がなくなりました。予期しない撚り解除が阻止されるため、取り扱いの安全性が高まりました。手動によるスポットテーピングの必要性がなくなったため、フロアスペースとリソースを節約できるようになりました。全般的なロジスティクスのコストは
削減されました。

最大限のフレキシビリティと機能アップのオプション

スポットテーピング・モジュールでは、品目の内容によって、両側または右側、左側のどちらかでアクティブまたは非アクティブにすることができます。品目に関して保存されたテーピングパラメーターは、WPCS (ワイヤー加工の自動化マシンとME システムとの間のデータ交換用インターフェース)経由でSigma 688 STに伝送されますので、時間の節約になります。アプリケーションの内容次第で、「ショートオープンエンド」または「オープンエンドスタンダード」が選択されます。また、さらに3つのオプションの加工セットが用意されています:ロング/不均一の長さのオープンエンド、ショート長さ、小断面の3つです。マーキングと品質保証に関わるさまざまなオプションも用意されています。多岐にわたる適正なアクセサリが全般的な効率性を向上させます。 

 

プレ・オリエンテーションによる最適化の挿入

最大 1.0 mm² の狭い断面および極短のショートオープンエンドについては、オプションのターミナルのプレ・オリエンテーションモジュールX2880 を両側または片側に使用することができます。これにより、後続のブロック挿入を簡単に行うことができます。この挿入によって工程の迅速化が図られ、ターミナル損傷のリスクも軽減されるため、返品が減少し、加工後のコストダウンにつながります。

 

マーケットリーダーとしての設計技術

新製品つくりのマーケットリーダーKomax は、 Sigma 688 STの最大限の機能性と変革力を備える優れた製品です。AC サーボドライブを使用した撚り加工ヘッドはユニットの心臓部です。統合撚り力アナライザー (TFA) は、撚り加工中に加わる力の分析と、後続の撚り加工ヘッドの補正動作の調整により、均一な撚りを確保します。統合撚りデルタ長さアナライザー (DLA) 装備のワイヤーの引抜きにより、ワイヤーの微妙な取り扱い、および長さの高精度、長さのシンメトリーが確保されます。マシンの高い生産性は、2 本の導線の並行処理、および加工全体を 3 つの工程に分割し、すべてが互いに最適に同期していることから確保されています。

スピーディで安全な操作と保守

最新世代のKomax EtherCAT モジュールは最適な加工を保証します。ICS (誘導通信方式) のワイヤレスパワートランスミッション・システムと自律的な空気圧ストレージシステムにより、ワイヤープラー・キャリッジでドラッグチェーンが必要なくなります。オペレーターの回転コンソールは、人間工学に基づいているので作業用スペースは狭くても操作に影響ありません。ユーザーフレンドリーなタッチスクリーンのインターフェースは、グラフィカルな画面でデータ入力が素早く、簡単にできます。モジュールを直接両手で操作することで、圧着モジュールを効率よくセットアップすることができます。すべてのステーションには、上開きの安全カバーを通してアクセス可能です。撚り

 
長さの範囲 700 – 4,000 mm (27.6 – 157.5 インチ)
700 – 7,000 mm (27.6 – 275.6 インチ)
700 – 10,000 mm (27.6 – 393.7 インチ)
オプション 150 mm (5.9 インチ)
撚りワイヤーエンドの長さ(300 mm [11.8 インチ]以上の有効テーピングモジュールを含む)*
長さの精度 +/ (0.1 % + 1 mm [0.04 インチ])
ストリップ長さ サイド1:0.1 – 18 mm (0.004 – 0.7 インチ)
サイド2: 0.1 – 28 mm (0.004 – 1.10 インチ)
ショートオープンエンド加工セットを含む
サイド2:0.1 – 35 mm (0.004 – 1.4 インチ)
オープンエンドスタンダード加工セットを含む
ワイヤー断面** 2 × 0.22 mm² – 2 × 1.0 mm² (AWG 24 – 17)
ショートオープンエンド加工セットを含む 
2 × 0.22 mm² – 2 × 2.5 mm² (AWG 24 – 14)
オープンエンドスタンダード加工セットを含む
オプションとして、0.13 mm² (AWG 26)以上の使用可能性テスト
オープンワイヤーエンド* (エンド加工のない仕様) 15 – 99 mm (0.6 – 3.9 インチ) ショートオープンエンド加工セットを含む 
30 – 99 mm (1.2 – 3.9 インチ) オープンエンドスタンダード加工セットを含む 
30 – 125 mm (1.2 – 4.9 インチ) ロング/不均一の長さのオープンエンド加工セット・サイド1を含む
ピッチ長 5 – 80 mm (0.2 – 3.2 インチ) プログラム可能
精度:±10 %, 最大 ±5 mm (0.2 インチ)
スポットテープのポジション 最終インターセクションポイント (初期設定のポジション) 0.0 mm – 80 mm (0.0 – 3.1 インチ)  ワイヤー中心方向
ワイヤー引き込み速度 最大 5 m/s (16.4 フィート/)
騒音レベル < 80 dB (圧着モジュールは含まない)
電気接続 3 × 208 – 480 V / 50 – 60 Hz / 10 kVA
圧縮エア接続 5 – 8 bar (73 – 116 psi)
推奨の動作圧*** 6 ± 0.5 bar (87 ± 7.25 psi)
重量 2 つの圧着/2つのシールのモジュールを含む
Sigma 688 ST / 4 m: 約 2,800 kg (6,173 ポンド)
Sigma 688 ST / 7 m: 約 3,400 kg (7,496 ポンド)
Sigma 688 ST / 10 m: 約 4,000 kg (8,818 ポンド)

* 生産可能なパラメーターは、ピッチ、外径、終端加工に基づきます。生産可能性は、ソフトウェア生産性チェックまたは使用可能性テストでチェックする必要があります。
** 非常に固く強靱な特定の種類のワイヤーは、断面積が指定範囲内にあっても処理できない場合があります。不明な点がある場合、当社にて貴社のワイヤーについてサンプルを作成します。
*** 推奨の動作圧以外の圧力の場合、周辺機器の正しい動作が制限される場合があります。周辺機器については、それらの技術データを必ず参照してください。最大許容動作圧は周辺の温度に基づきます。  40 °C までで6.5 bar /  40 °C以上は6 bar

 

 

カッティング
カット引き抜き撚り線
フルストリップ
ハーフストリップ
ツイストペア
圧着
ホットスタンプマーキング
インクジェットマーキング
クローズバレル用スプリットサイクル
シール挿入